2010年12月31日金曜日

来年の目標など

ついに大晦日ですね~

ずはり、来年の目標は

1)国際学会にいくつかエントリーする
日整会、日本脊椎脊髄病学会といった学会には、毎年顔を出してますが、
海外の一流学会にはまだ、参加したことすら無いので。

2)英語論文を継続して書く
これは、自分自身のこととしても、重要ですが、後輩を指導するためには、
自分が書いてないと指導もできないので。

3)英会話を続ける
Podcast、英会話、JBJSAmのリスニングなどを継続して、
いつかは英語ペラペラに!
継続は力なり。ですね。

他には、
ストレッチをして体をやわらかくする
太らない
貯金をする

などなど。

編集後記
先日イタリアミラノで6週間研修した際のレポートが
なんと,AO spineのオフィシャルHPに掲載されました.

イタリア留学のレポート(英語バージョン)

イタリア留学のレポート(日本語バージョン)

英語については,いつも翻訳をお願いしている,Zaberさんに校正してもらいました.
一応,みんなが見る文章なので,英語ペラペラ道場の名に恥じないよう,
読みやすい英語でないとね.

2010年12月29日水曜日

cross cultural seminarが終わってしまいました

最近、お気に入りだった、Podcastのcross cultural seminarが
今年いっぱいで終了になるようです。

以前紹介した記事
大杉正明のCross-Cultural Seminarで英語の勉強

毎週、ダウンロードして聞いていただけに、少々ショックですね。
アメリカと日本の文化に関するネタが多く、
「海外のドクターが日本に来たら、話題にしよーっと」と毎週聞いていたのですが。

cross cultural seminarの中で、スーザン岩本さんが、
異文化のコミュニケーションの中で一番重要なことは、
Open your mindだと、話されていました。

日本の習慣にとらわれず、心を開いてコミュニケーションする事は、
非常に重要ですね。

特に、海外に留学して生活してみると、身にしみます。
日本の当たり前が、海外では通じないみたいな事がたくさんありますね。

iPadからの投稿

最近、iPadを使うようになりました。
というのも、購入したてのときは、アプリなどもまだ少なかったので。

感想など
PubMedアプリをいれると、論文をサクサクみれる。
→医局のWiFiがあれば、PubMed、GoodReaderというながれで、論文が読めます。(論文は病院が契約してないと読めませんが)

iPad純正のケースが良い!
これがあるのと、無いのは大違いです。
キーボードも買った方が良いかも。というのも、iPadの画面では、ブラインドタッチがしにくいかも。

最新の映画もレンタルできるようですし。
プレゼンについては、ホリエモンが、Keynoteを、めちゃめちゃほめてましたしね。

編集後記
年賀状が終わりません。元旦には届きませんよーーー。

-- iPadから送信

2010年12月27日月曜日

学会など

来年度の日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会の演題採択通知が
立て続けにメールで届きました。

日本整形外科学会
3つ演題登録して、2つ採択
日本脊椎脊髄病学会
3つ演題登録して、1つ採択
という結果でした。

僕の場合、毎年、日本整形外科学会が相性が良くて、
今まで全部落選という年はありません。

でも、日本脊椎脊髄病学会は、1年おきに、全部落ちちゃうんですね。
今年は全部落選したのですが、来年はなんとか1題とおり、ほっとしてます。

後輩などは、みんな、1打数1安打(10割)みたいな感じでした。
2題も落ちたのは、僕だけだったりします(汗)
でも、野球で、3打数1安打なら、3割3分3厘で、優秀な成績てことで。

1年経つのも早いですね。
来年の目標なども、じっくり考えたいなあ。

編集後記
最近はまっているドラマは。SPEC!
すでに、ドラマは終了してますが(笑)



中でも、戸田恵梨香が、お気に入りですなあ。
最近購入したテレビは、インターネット経由で、見逃したドラマを購入することができるんです。
(アクトビラといいます)
1話が300円ほどするので、少し高いですが、1話からみれるので、いいですね。

2010年12月19日日曜日

勝谷誠彦さんの講演会

こんばんは!
今週は12/16に、モーラステープの講演会があり、
勝谷誠彦さんの講演を聴きました。

予想通り、毒舌トークでした。
それは、非常に良い意味で。

要点は
マスコミの流す情報を鵜呑みにしちゃだめ。

ということです。
マスコミは、取材した情報を公開するまでに、いろいろな
チェックや規制が入ります。
時に、世論を誘導するために、過剰な報道をすることもあります。

医療過誤に関する報道なんて、非常にわかりやすい例ですね。

勝谷さんが、最後に強調されたことは意外でした。
マスコミの流すニュースや、国が一方的にしてくれることに期待するんじゃなく、
地元の商店街や外来でできる、人と人とのコミュニケーションを大事にしなさいということ。

偏ったマスコミの報道よりは、外来で患者さんと直接接する機会に、
お互いに教育しましょうということですね。

すいません。勝谷さんの話は、もう少しわかりやすかったのですが、上手く説明できません。

とりあえず、勝谷さんの著書を読んでみることにしました。

2010年12月12日日曜日

久しぶりに論文のネタなど

ぼーっとしてたら,2週間ほど更新が滞っておりました.
最近は,学会も少ないので,久しぶりに英語論文を書いたりしております.

すごくちょっとしたネタですが,ご紹介.
論文を書く作業がなかなか進まない.っていうのはみんなの共通の悩みですね.

そのボトルネックとなっているのが,「机に座って論文を書き始める」のに時間がかかる.
ということです.

実際作業を始めると,さくさく進む場合も多いですが,書き始めるまでが大変.
先日紹介した,フォルダに完成度を%表示するというのも,書きはじめやすくするコツ.

もう一つのコツが,「作業を,不完全な状態で終えるという事です.」
心情として,「ある程度まとまった作業が終わったところで終了」というのが,その日はすっきりします.

でも,次回作業を始める時に,「何から手をつけよう」となってしまいます.

それを,あえて,作業を途中で終えることで,次にはじめる時に,簡単に始めれるんです.
例えば,Referenceの体裁を整える作業も,最後まで修正せずに,あえて,途中でやめておくと,次にはじめる時に,スーッと作業が開始できます.

ぜひお試しください.

編集後記
エコポイント半減する前に購入したプラズマテレビ.
ブルーレイで,映画レンタルして,鑑賞しましたが,めちゃきれいですよ.