2013年6月14日金曜日

AOA JOA fellowship 中間総括

なんとか,トラベリングフェローシップも折り返し地点を迎える事ができました.
現地について感じたことを,率直にレビューしてみたいと思います.

1)毎日歓迎会があります.
本当に,毎日歓迎会(お酒を飲む機会)があります.
ホストの先生からは,おそらく最上級のもてなしです.
ですから,これまで,全く経験したことのないような日々の連続です.

英語が話せる,話せないという以前に,
初対面のアメリカ人と,積極的に話ができるかどうか?
というのが重要になってきますね.

私自身,あまり人見知りする方ではないのですが,
英語を使って,アメリカの教授やファカルティーの先生と
毎晩お話をするというのは,相当なプレッシャーです(汗)

2)英語のプレゼンは鍛えられる
訪問先で,必ず10分程度の英語プレゼンをします.
前日,ディナーで,22〜23時頃まで飲んでいたとしても,
翌日は,5時頃に起きて,プレゼンの準備.
しかも,聴衆が20−30人いるので,かなり緊張します.
(といっても,3施設目あたりから,なんとなく雰囲気に慣れてきますが)

ほぼ3日毎に移動するという肉体的なストレスと
何十人(何百人?)というアメリカのドクターと出会い,交流を深めるという
ストレスは,相当なものですね...

でも,このフェローシップを無事終える事ができたら,
それなりの自信がつくのかもしれませんね.

実は,いろいろブログに書きたい事があるのですが,
私自身,まだ消化しきれていないところが多い(あまりに未知の体験が多い)ので,
帰国して,しばらくたったらいろいろ面白い感想が書けるのかもしれません.

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