2017年6月22日木曜日

スーツはレンタルで十分?

週末に結婚式があります.
さすがに,仕事で使い古したスーツで参加するのもあれなので,レンタルスーツについて調べてみました.
首都圏であれば,試着のできる店舗型のレンタル衣装(スーツ)もあるのですが,岡山だとそのようなジャンルはあまりないみたいです.

かといって,1年に数回しか着る機会のない良質なスーツを買うのももったいないです.

ということで,今回は
DMMのレンタルスーツを利用してみました.

スーツのサイズについては,この表を参照にして,(手持ちのスーツ)を使って,巻き尺で自分で測りました.

昨日,スーツが届いたので試着してみました.

利点
 新しいスーツを買うより圧倒的にやすい
 スーツは清潔(新品という印象はなく,ある程度使用したものを利用している感じ)
欠点
 さすがに,自分の体にぴったりのサイズを手に入れるのは難しい
 特に,そで丈,股下などはジャストサイズは難しいかも
逆に,一度レンタルしたスーツがジャストサイズであれば,リピートするのはかなりコスパが良さそうです.

2017年6月21日水曜日

医師の経済的自由がamazonの医学部門でベストセラー1位に

医師の経済的自由-豊かな人生と理想の医療を両立できる第3のキャリアパス がamazonの医学部門でベストセラー1位になったそうです これは,すごい快挙ですね!!
数ある医学書の中で1位をとるのは,JBJSにacceptされるより難しいのではないでしょうか.




 結果だけをみると, 「圧倒的な知識と経験を持つ人が,そのノウハウを本にしたのだから当然」 となります.
でも,私が一番すごいと感じているのは,やはり, 「自分の知識をコツコツと文章化して,書籍化まで持っていける,忍耐力であり,実行力」

 彼の一番の強みは, GRIT(やり抜く力) なのです.



大量行動の中で, これはいける!これは面白そうだ! と感じられることを見つけて,それをやり抜く力. それが生み出した必然的な結果なのでしょう.

心からお祝いしたい気持ちになりました〜

2017年6月20日火曜日

確定拠出年金

昨年末の記事:年末は確定拠出年金(iDeCo, DC)について考えよう

オンラインサロンでも,頻回に話題にあがるiDeCoについて
3月末に転勤がおわり,身辺も落ち着いたので,資料請求をすることになりました.

iDeCoについて悩むべき項目として
・利用する金融機関(銀行や証券会社など)
・運用商品の選択(国内・海外株式,国内・海外債券,国内・海外REITなど)

まず,私自身は,運用商品として,海外株式(インデックスファンド)を選択しました.

あとは,利用する金融機関の選択になります.

色々な比較サイトを検討した結果
SBI証券のニッセイ外国株式インデックスファンドを選びました.
特徴 日本を除く主要先進国の株式に投資することにより,MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)の動きに連動する投資成果を目指すインデックスファンド.

運用商品の選択において,手数料が適正であるかどうかの見極め重要です.
手数料について1つ目は「購入時手数料(販売手数料)」,2つ目は「運用管理費用(信託報酬)」,3つ目が「信託財産留保額」です.
特に,信託報酬については,シビアに判断しないといけないようです.

ということで,とりあえず証券会社にインターネットで資料請求をしてみました.




2017年6月19日月曜日

繁盛しているお店の条件

自宅から徒歩圏内で繁盛しているお店について

・家の裏にある自動車整備工場
決して,地の利が良いとはいえない場所ですが,いつもお客さんが絶えません.
色々な工夫があると思うのですが,「毎朝,仕事の前に,近隣の公道の掃除をされている」というのは注目に値します.整備工場のユニホームを着ているので,ひと目でわかります.

・土曜日だけのお店
土日に食材を買いに行くお店.土曜日だけ営業されていますが,いつもお客さんが絶えません.こちらは,元気な挨拶と,どんな人にも,「お兄さん」,「お姉さん」と声をかけているということ.40過ぎたおじさんにも,「お兄さんいつもありがとう!」といってくれるので,悪い気はしませんね笑

先日実家で,自営をしている父にこの話をしたら,「そんなことはサービス業ならあたりまえ」と一蹴されました笑.私自身,自営の経験がなく,勤務医(サラリーマン)のマインドがしみついているのでしょう.


2017年6月18日日曜日

No money No freedom

橘玲さんの新書を読みました.


以下引用
「自由 」とは 「誰にも 、何ものにも隷属しない状態 」のことで 、そのためには一定の条件を満たさなければなりません 。この条件とは 、端的にいえば 〝お金 〟です 。 「自由 」を経済的な意味で定義するならば 、 「国家にも 、会社にも 、家族にも依存せず 、自由に生きるのにじゅうぶんな資産を持つこと 」になります 。これが 「経済的独立 F i n a n c i a l I n d e p e n d e n c e 」です 。

私は仕事をする上で,人と人は(精神的には)フラットな関係が理想と考えています.
もちろん,仕事上の立場の違いというのはあると思います.

院長,診療科の部長,医師,研修医
開業医とそこで働く従業員

管理者と従業員が存在する以上「命令を下す立場」と「命令を受けいれる立場」の人間ができるのは組織の宿命.ですが,そこに欠かせないのは,「自分には選択の自由がある」という絶対的な安心感です.

すべてが自分にとって理想的な職場というのはありえないので,「これはちょっと無いよなあ」と感じながらも,自分がそこにいることを選択していることが理想です.
人間関係や仕事の条件について,嫌になったら辞めるという選択肢を確保できているのであれば,仕事のストレスは少なくなります.

「ラットレース」を続け,「それ(ラットレース)が嫌でも自分には辞める選択肢が無い」というのは,自分にとっては大きな閉塞感となります.経済的独立というのは,自由を手に入れるために避けられない過程だなと思いました.

2017年6月17日土曜日

毎年この時期に考えること

3月の卒業式,退職者の送別会
4月の入学式,新規採用者の歓迎会
それらが一段落するこの時期には,毎年思い出すことがあります
5年前に突然死した友人との思い出について

亡くなられる前まで,定期的にお酒を飲む(私にとっては数少ない)友人でした.

 仕事が上手くいっているとき
 仕事に行き詰まったとき
直接それを口にすることはあまりありませんでしたが,話をしているとなんとなく理解し合える人でした.最後にお会いして楽しく語りあったことも,ささいな日常的なことでした.

彼の突然の死が教えてくれたことは,「人生は有限であり,今日という日を大切に生き続ける」ということでした.人間は長期的には必ず死ぬ運命にあります.

長いようで短い人生.自分の進むべき道は自分で選び,灰になるその日まで,今を生きることに集中する.人生は意外とシンプル.

2017年6月16日金曜日

恐るべしジャパン・レール・パス

先日整形外科医のブログ主とお話していた時に,
「最近海外旅行者増えましたよね〜.岡山にも結構たくさんの人が来るんですよ.」
という話題になりました.

私自身は,「円安の影響と,日本が長期のデフレで物の値段が下がっているから,海外旅行者が増えたのですかね〜」と思っていました.
ですが,この理論だと首都圏や大阪,京都などの観光客が増えることは説明できますが,岡山のような地方都市を訪問する旅行者が増えた理由が説明できません.

すると整形外科医のブログ主から,
「ジャパン・レール・パス」の影響が結構あるのかもしれませんよ.かなりオトクなチケットですからね.
と教えてもらいました.

ジャパン・レール・パス...知らなかった
ということで早速調べてみました.

主には海外旅行者を対象とした,とてもオトクなチケットのようです.

鉄道,バス,フェリーにのれるチケット
新幹線にものれますが,のぞみとみずほは除かれています.
(詳細はオフィシャルホームページを御覧ください)

これは,1 週間以上滞在するなら,マストバイですね.
比較的長期に滞在して,日本の地方都市を新幹線やバスを使って次々と訪問するという使い方にはぴったりなチケットです.
日本人にも販売してほしい...

2017年6月15日木曜日

筋トレの効果

以前から続けていたプールに加えて,1週間に1回の筋トレも習慣化してきました.
個人の体験談になりますが,筋トレの効能について述べてみます.

・肩こり,腰痛から開放された
これが,個人的には一番うれしいメリットですね.長時間の手術のあとも腰痛を感じることはなく,デスクワークの際にも肩こりがなくなりました.

・姿勢保持が楽になった
立位,座位ともに筋肉がつくと,安定感が高まりました.

筋トレや水泳って,ほぼメリットしか無いので,外来でもオススメするのですが,なかなか習慣化するのが難しいですね...皆様も,腰痛や肩こりを自覚するようになったら,運動を開始する良いきっかけですから,ぜひチャレンジしてみてください.
(注)腰痛の急性期には控えたほうが良いかも.

2017年6月14日水曜日

大学病院を辞めて一番変わったこと

4月から新しい職場に赴任しました.
大学病院にいたときと一番変わったこと.
それは,「晩酌をしなくなった」ということです笑

そんだけかーい!と言われそうですね.
大学病院で仕事をしていた時は,帰宅すると,とりあえず晩酌.でした
今から振り返ってみると,精神的なストレスが相当あったのだと思います.
ですが,最近では,お酒を飲みたい.という欲求がほとんどなくなってしまいました.

ついでにいうと,飲み会でも,ノンアルコールで結構楽しめることに気づきました.
飲みすぎて,次の日にしんどい思いをすることも多く,お酒は程々にしておくのが健康のためにもいいですね.

楽しく飲み明かす日があっても良いと思いますが,お酒を飲むという習慣には,精神的なストレスが関係しているんだなと気づきました.
これが,不思議なもので,肉体的なストレスだとお酒を飲みたいと思わないんです.筋トレをした日などは,全然飲む気がおこりません笑


2017年6月13日火曜日

人間の脳は錯覚する:運転編

MS&AD基礎研究所株式会社のデータを引用します.

2017年2月,日常的に自動車を運転している,全国の1,000人を対象に,「自動車運転と事故」をテーマとするアンケート調査を実施しました.

 20代から60代前半にかけては徐々に「自信がある」割合は減少していくが,その後65歳から運転に自信を持つドライバーの割合は急カーブを描いて上昇し,80歳以上では何と72.0%が「運転に自信あり」と回答している.もちろん,多くは長年の運転経験と無事故継続の歴史がベースになっていると推測するものの,視力や反射神経等の身体能力の衰えは必ずあるはずで,この現実と自己認識のギャップは他の多くの調査や研究でも問題視されている.

ちょっと衝撃的なデータですね.60歳前半まで下がっていたデータが,そこから上昇するというのが非常に興味深いです.
私自身,運転には全く自信がなく,早く自走車が一般化されないかなあ.と心待ちにしています.高齢になるほど,運転に自信を持つようになる.というのは,興味深い脳の錯覚ですね.

2017年6月12日月曜日

人間の脳は錯覚する:手術編

私は脊椎の除圧を行う際,顕微鏡を好んで使用しています.
視野が良い手術では,「顕微鏡は無くても見えているから大丈夫かな?」と思うこともあります.ですが,実際に顕微鏡を使うと「こんなにクリアに見えるのか!」と驚きます.
顕微鏡を使うことは,「解像度が上がる」と「術野が明るくなる」という2つの効果があります.

ここで,顕微鏡を終了して,術野をみると「あ,やっぱり細かいところは全然見えていなかったな」と気づくのです.人間の脳というのは,あまり見えてない状態でも,「見えている」と錯覚していることに気づかされます.

2017年6月11日日曜日

レイヤーの異なるフィールドで活躍するプレイヤーを意識する

自分が活躍できる(できそうな)フィールドの中で,周囲の人に対してライバル意識を持ち,勝ち負けを競い合う.そのうち,「自分のいるフィールドが唯一のフィールド」であるかのような錯覚に陥ります.

サッカー選手が,「世の中にはサッカーしか存在しない」と考えているとしたら,少し視野が狭いな.と感じます.しかし,いざ自分のことに置き換えてみると,自分のいるフィールドの外に,「無限のレイヤーがあり,それぞれのレイヤーにおいて活躍しているプレイヤーがいる」というあたりまえの事実を認識できていないことに気付かされます.

競合がひしめき合い,数の少なくなったピザを取りあっているようなレッドオーシャンで戦っているとします.ここで,重要なのは,そこで勝ち上がることではなく,「視野を広げて,別のレイヤーがあることに気づくこと」です.レッドオーシャンで勝ち残ったとしても,またすぐに別の強豪が現れます.終わりのない勝負を続けて,疲弊します.

しかし,自分のおかれた環境とは,全く別のレイヤーの存在を知ることは,実は容易ではありません.ほどんどの人が,自分のおかれた環境を,唯一の世界と認識しているのではないでしょうか?

自分のキャリアに疑問を感じたら,「サッカー以外にもスポーツは無数に存在する」という当たり前の事実を思い出し,思い切って,別のフィールドに顔を出してみることも大切かもしれませんね.そのために重要なのは,多様性のある人々との交流です.広い視野をもち,自分が活躍できるフィールドを異なるレイヤーに複数確保することが理想ですね.

2017年6月10日土曜日

僕が研修医に伝えたい働き方

昨日の記事:若者達が残業を嫌う本当の理由 の続きです

私が最近いつも意識していること.
それは,
・自分の生産性を極限まで高めていく
ということ.

というのも,今後,"生産性が低い人やサービス"というのは,どんどん淘汰(とうた)されていくと予想しているからです.

生産性は以下のように定義されます

生産性=得られた成果 / 投入した希少資源(時間)

生産性をあげるためにすべきこととして
1)成果を上げる
自分が夢中になれる仕事をみつけること.
仕事は,作業とは異なります.
人に喜んでもらい,その対価としてお金を払ってもらえるもの.
それが仕事です.

人から与えられた作業を,ただただこなす.という働き方は,今後無慈悲に切り捨てられていくと思います.自分が夢中になれるものをみつけることがまずは重要です.

2)投入する時間を減らす.
生産性を高くするためには,長時間労働をさけることが必須です.
同じ成果をだすのであれば,労働時間は少ない方が生産性は高くなります(これは,生産性の定義を考えれば容易に理解できます).

残業はしない.休日はしっかり休む.
人に任すことができる仕事はどんどん任せる.
それはわがままではなく,生産性を高めるために,必須のスキルです.

今日すべきことが終わったから帰る.のではなく,終業時間までに,なんとしても仕事を終らせる.それが生産性を高めることにつながります.

「研修医が定時に帰るのはゆるせない」とか「そんな研修医に教える義理はない」といったコメントを見かけることがあります.

でも,私自身は,「指導医が研修医にみせるべきは,むしろ定時に仕事を終えて帰ることのできる生産性の高い働き方」だと思うのです.
「生産性の高い働き方」というのは,工夫することで,さらに改善することができます
「もっとこうやった方が仕事が早く終わるよ.」とか「それは仕事の本質とは違うからやめよう.生産性が低いよ」と議論できます.

ですが,生産性という概念を無視して,「仕事を最後までやりとげるなら,何時間かかってもよい.終わらないなら休日にも職場に来い」と指導してしまうと,生産性を高めるための議論が成立しません.

私自身が,研修医に伝えたい理想的な働き方というのは,
・仕事を活き活きとこなし.定時にさっそうと帰宅するというスタイル

これから,医師の働き方を学んでいく研修医と一緒に考えたいこと.それは
・まずは自分が夢中になれそうな領域をみつけること(これが結構難しい)
かつ,
・その仕事を決められた時間内に終わらせる工夫をたくさんすること


今は,ITの技術がどんどん進化しているので,むしろ研修医の先生から生産性の高い働き方について教わることも多いのです.

2017年6月9日金曜日

若者達が残業を嫌う本当の理由

最近の若者は,残業をしろというとすぐに仕事を辞めてしまう
俺達が若い頃は,残業や飲ミュニケーションで仕事を先輩から教えてもらった
みたいな話をよく耳にします

最近の若者は,努力が嫌いで,忍耐力がなく,嫌なことをすぐに投げ出してしまうのでしょうか?私にはどうにも,この考えが理解できません.今の医学生をみていると,私が学生の頃よりも,明らかに優秀です.私が学生の頃は,今よりはるかに牧歌的な生活をおくっていました.

生産性という発想から,次のように考えてみてはいかがでしょうか?
・残業があたりまえになっている職場=生産性が低い or 社会のニーズについていけていない職場
若者たちは,ただ単に,「これから生産性の低い働き方が通用しなくなる」という雰囲気を,いち早く感じ取っているのではないでしょうか.

生産性が低くても,長時間労働で乗り越えられた世代が語る「残業や飲ミュニケーション」といった美談を,10年後の若者たちは,「昔は,そんな働き方でも給料がもらえたのか...正直うらやましいよ」と感じているのかもしれません.

それでは,今後どのような働き方が必要になるのでしょうか?明日のブログに続きます.

2017年6月8日木曜日

イエローカードの存在しないサッカーの試合は成立するのか?

公立中学のいじめや授業妨害といった問題について.

公立中学は,"義務教育"である以上,問題のある生徒を教育の場から退場させることができません.そのため,昔は,「度を超えた振る舞いをすると,こわい教師に殴られる」というイエローカードがありました.(教師の暴力を擁護しているわけではありません)

ですが,時代の流れの中,周知の通りこのイエローカードは現在では使うことは許されません.

私立中学には,「度を超えた振る舞いをすると,退学になる」というレッドカードが存在します.

こわい教師に殴られるという「イエローカード」もなく,度を超えた振る舞いをすると退学になるという「レッドカード」もない公立中学において,問題行動のある生徒達をコントロールすることは可能でしょうか?

これをサッカーの試合に例えてみましょう.仮に審判がイエローカードもレッドカードを持たずに試合をジャッジするとします.悪質なファールに対して,相手選手が激昂して報復行為をします.しかし,審判にできることは注意するだけです.報復行為はエスカレートして,ついには殴り合いが始まってしまいました.

公立中学のいじめや授業妨害について,「警察を呼べばよい」という意見もあります.しかし,それは,イエローカードもレッドカードも持たない審判がサッカーの試合をコントロールできなくなった時に,警察を呼べば良い.という意見と同じくらい心に響きません.イエローカードの存在しない公立中学において,生徒の秩序を保つことがどれくらい難しいかを考えてしまいます.




2017年6月7日水曜日

時空をこえて思考がシンクロする?

非科学的な話題になります.
過去に,何度か不思議な体験をしました.

自分自身の思考が活性化している時に,知人から,偶然?同じような内容についてメールで問い合わせを受ける.

突然ひらめいた企画について,知人に相談したら,ちょうどその人が別のアプローチで同じ企画を考えていた.

脳の神経細胞がシナプスを介して連動するのと同じようにして,個々の人間が頭で考えていることが,時空をこえてシンクロすることがあるのでしょうか?

たぶん,上記の不思議な体験に関しても,理屈をつけるなら
・同一の情報(話題の本,ネットニュース)をお互いがたまたま見て,同じようなことを考えた.
・以前,何気なくお互いに話し合った内容を,たまたま同じタイミングで思い出した.

まあ,実際は,偶然なのでしょうが,このような場面に遭遇すると,とてもうれしい気持ちになってしまいますね笑


2017年6月6日火曜日

自分の可能性を信じる

時に,「自分ってたいしたことないなあ」とか「もっと○○だったら良かったのになあ」と落ち込むことがあります.
でも,”自分が持っている可能性”を信じることができるのは,実は自分しかいません.

周囲の評価は,ひとまず置いといて,自分自身の可能性を信じて,まずは行動してみる.
というのが大事ですね.

2017年6月5日月曜日

GRIT やり抜く力

新しいチャレンジをすると,「思ったように進まないな」と感じることがしばしば.
いや,むしろ「すべてが思った通りに進むことの方がまれ」かもしれません.

そこで,「失敗したからやめよう.やらなければよかった」と考えてしまっては,もったいないです.

というのも,チャレンジをして上手くいかなかったとしても
・一つの体験を手に入れたことで,チャレンジする前とは別の自分になっている.

・次にチャレンジする際には,(その体験をもとにして)別の方法でアプローチできる.
→問題解決の手段が増えている!

はたから見ていて,「あの人は,何をやっても上手くいくな」と感じる人というのは,「最初から正解を見つけられる天才」ではなく,「小さなトライ&エラーを,無数に繰り返して,それでもやり抜く力持っている人」なのだと思います.

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4478064806/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=yoshihisa64-22&camp=247&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4478064806&linkId=9379cb1ed474f13e3dbfafdd8cbb9d6f

そして,何か一つのことを「やり抜く力」を手に入れたら,自分がやりたいことにどんどんチャレンジしましょう.大好きなことであれば,小さな失敗も糧になるはずです.

2017年6月4日日曜日

医療のコスト意識について

「コスト意識がある人」と「コスト意識が無い人」の違いについて考えてみました.

例えば,手術後の創の処置について
少し極端な例ですが

・毎日消毒して,ガーゼ交換する.採血を毎日して炎症の値をチェックする.

・基本ガーゼ交換はしない.埋没縫合にしておいて,4日目にガーゼを外して開放する.

毎日傷をみていたら,2日目に傷が赤くなったのを確認できて,感染が早期に発見できるかもしれない.採血で炎症のデータが,3日目に上昇したのに気づくかもしれない.
そう考えると,前者のように行動することに,否(ひ)はないのでしょうか?

しかし,そこには大きなコストを生じています.
・採血をする人,検体を運ぶ人,検体を解析する人,消毒を担当する医師,看護師といった人件費
・医師が採血結果を確認する時間
・採血に関するコスト,ガーゼ,消毒といった消耗品のコスト

そして,この2つの方法で,アウトカムに決定的な違いは生じるのでしょうか?
2日目に気づいても,4日目に気づいても,対応方法は同じかもしれません.
(もちろん全く同じでは無いと思います.)

特に,意思決定すべき医師が,医療の現場において,コストを度外視して,「絶対安全?と思われる方法を採用」してしまうと,その周囲には,見えない膨大なコストが発生していることがあります.

特に,その処置をするのに,どれほどの人の手間がかかっているか?については時々意識しておいた方がよさそうですね.
結果に決定的な差がない場合は,できるだけ人の手がかからない方法を採用した方が良いのかもしれません.

2017年6月3日土曜日

ビットコイン ミステリーツアー

オンラインサロンの中で,
「ビットコインミステリーツアー」という企画をしています.

投資に熱心なメンバーの一人が,「これから,ビットコインが面白そう」という情報を提案してくれたので,「私自らが,毎月ビットコインを購入して,その後の情報をレポートする」という企画です.

ハイリスクな投資という位置づけで,余裕資金の中から,今年の2月以降,毎月一定の額(サロン内では公開しています)をビットコイン購入にあてていました.

暴落したらネタになるかな?と思いながら,経過をみていたら,当初の予想に反して,ビットコインが高騰する展開に.

本ブログを書いている2017/05/28現在の情報として

毎月一定の金額でビットコインを購入する(ドルコスト平均法)では,ここまで高騰してしまうと,継続が困難になってしまいました.まあ,10年ほど保有するつもりであれば,買い続けるのも良いのかもしれませんが.今の値が高いのか低いのか,まったく予想はできません.

バブルが弾けそうな気配もありますが,しばらく動向には注目していこうと思っています.1日単位で乱高下しており,このブログが公開されている頃にはどうなっているのか楽しみでもあります笑

2017年6月2日金曜日

生産性の高い生き方には,切り捨てが重要

先日,全国の整形外科ブロガーの皆様と私の運営しているオンラインサロンのメンバーで,飲み会をしました.

関連リンク:整形外科医のブログ記事

本当に個性的な人達がたくさん集まり,有意義な時間となりました.

私からみても,本当に多方面で活躍している人が多く,頭が下がる気持ちでした.

今回参加してみて,「いきいきと多方面で活躍している人物」というのは,自分が本当にやりたいことに強くフォーカスしていて,関心の低い領域については,思い切った切り捨てをおこなっている印象を受けました.

これは,「生産性が高い」生き方とも言えます.
私がいつも推薦している本でも,自分がフォーカスすべきことに集中して,自分が本当にするべきでないことは思い切った切り捨てをおこなうことが推奨されています.

人生は,「何をするか?」ではなく,「何をしないのか?」というのがとても大切ですね.

生産性が低くて悩んでいる人は,生産性が高い人が,「何をしているか?」ではなく,「何をしていないか?」に注目してみても面白いかもしれません.

サッカーでも,一流選手は,試合中の休み方がうまいんですよね.

生産性の高い人生を生きるために役立つ本


2017年6月1日木曜日

人的資本の重要性

年間1000万円稼ぐ力(人的資本)というのは,
2億円の資産を5%で運用(2億✕0.05=1000万円)するのに匹敵するパワーがあります.

定年退職を1年遅らせることができれば,
(複利を考えないのであれば),2000万円の資産を年率5%で10年間運用する
のと同じ価値があります.
(注)給与所得,運用益にかかる税金は考えないとして

ということは,医師にとって,「長い期間働く」というのは,ものすごく大きな価値があることになります.(仕事を辞められないというと辛く聞こえますが)

仕事を続けられる体力と健康
雇用してもらえるスキルや人望

といったものは,普段,私達が考えている以上に重要な価値を持っています.

逆にいうと,アーリーリタイアをして,現在と同じ生活を続けていくためには,かなりの資産を持っていて,それを適切に運用し続けるスキルを必要とする.ともいえますね.