2017年6月26日月曜日

ノーはイエスより早く言うのがコツ

ビジネスの現場でノーを言う必要があるとき

熟考してから,非常に丁寧な文章で"ノー"を伝える
とにかくスピーディーにノーであることは伝えておく

私の場合,後者を選択しています.
たとえば,結婚式などのお誘いに対して,どうしてもその日は都合が悪い
というケースであれば,すぐに返事をだします.

自分がお誘いした案件に,ノーの返事をいただく場合も,
私自身の場合は,スピーディーに返事をくれた場合のほうが好感がもてます.

というのも,すぐにノーの返事をいただけたら,
主催者側からすると
代役を探す
別の企画を考える
といった次のアクションを起こせます.

シンプルなノーも,丁寧な文章を添えたノーも,どちらにしても否定であることにはかわりません.そうであれば,主催者側が次にとれる選択肢を増やすためにもスピーディーなノーを心がけています.