2017年4月8日土曜日

高いor安い その基準は?

整形外科医のブログ主がインターネットで販売している教材(勤務医のあなたが開業医並みの収入を得て富裕層に到達する方法!)

私自身は,これを見つけた時に,2秒も迷わずに買いました笑
時々,周囲の人から,「買うかどうか悩んでいるんですよ.買ったほうがいいですかね?」と聞かれると,「迷っているなら,絶対買ったほうがいいよ.」とすすめています.

◯万円が高いか、安いか?というのはよく話題になります。
個人的には、「この教材はお手頃な値段(コスパ良し)」だと思います。
最近では、インターネット上で情報はタダで手に入るという風潮が強いです。
でも、貴重な情報はコストを払ってでも手に入れるべき。これは合理的な考え方に基づいています。

特に、これからマイホームを買おう、収益不動産を買おう。という人であれば迷う金額ではないと思うのです。

もし、自分が5000万円の不動産(マイホームorリース目的)を買おうとしているのであれば、3万円というのは、0.1%未満の金額です。

それをケチって、大きな過ちを犯してしまったのでは、身も蓋もありません。
(教材の中には,ブログ主の膨大な経験を元にした的確なアドバイスが書かれています)

私自身、「人との出会い」や「価値のある知識」に対しては、お金をしっかりと払います。それは当然の対価だから。

日本では、「知的財産に対して報酬を払う」という文化が根付いていないです。

もちろん、困っている人に無料で教えてあげる親切さはあっても良いと思いますが、その人が苦労して手に入れた知識を、毎回タダで教えてもらおう(教えてもらうのが当然?)というのは、虫が良すぎる話でもあります。